戦争法の発動を許すな! 仁比聡平議員を迎えてのつどい  仁比議員の講演

11月19日、住之江区で日本共産党・仁比聡平参院議員を招いてのつどいが開催されました。
仁比議員の講演の模様を映像でアップしました。ぜひ、ご覧ください。

大正区と住之江区の「つどい」のお知らせ

11月6日(日)、大正区で「日本共産党を語る」つどいが行われます。
詳細は、ビラの通りです。
ぜひ、お気軽にご参加ください!(^^)!

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11月19日には住之江区に、日本共産党・仁比聡平参院議員がやってきます
秘密保護法や戦争法、そして憲法問題での国会質問等で活躍されてきた仁比参院議員に、今の国会情勢、日本共産党の政策や綱領について、いっぱい語っていただきます。
日本共産党・大阪3区国政対策委員長のわたなべ結さんも参加します。
ぜひ、お気軽にご参加ください。

16年11月19日ビラ

【新しい挑戦 わたなべ結】

衆院大阪3区で新しい挑戦をする、わたなべ結さんのポスターと木津川民報が完成しました。

▼木津川民報はA4サイズで大阪3区(大阪市住吉、住之江、西成、大正区)の地域に全戸配布を予定しています。わたなべさんの決意と共に、住吉市民病院を守るたたかいでご一緒している住之江区の松嶋医師に応援メッセージを寄せていただきました。

▼ポスターはA全サイズとA2サイズの2種類作りました。地域でポスター第1党をめざして、頑張りますのでご協力、よろしくお願いいたします。

リーフの配布やポスターの貼り出しにご協力いただける方は、ぜひご一報いただけると嬉しいです。ボランティア大募集中です。

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「ゆいさぽ通信」の発行を始めました。

衆院大阪3区予定候補のわたなべ結さんの活動を紹介するために、毎月「ゆいさぽ通信」の発行を始めました。ぜひ登録いただき、まわりの方々に広げていただけたら嬉しいです。

大阪市内の大阪3区地域(住吉、住之江、西成、大正)にお住まいのみなさんには、直接お届けいたします。希望される方は、お名前、ご住所、お電話番号をお書きの上、下記のメールにお知らせ下さい。

大阪3区地域外にお住いの方は、データにて送付させていただきますので、上記に加え、メールアドレスもお知らせ下さい。
日本共産党木津川南地区委員会
kizugawa@amber.plala.or.jp

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【大正区の朝宣伝】

【大正区の朝宣伝】
昨日は、大正区で定例の朝宣伝がおこなわれました。
衆院大阪3区から国政へ挑戦することを発表したわたなべ結さんも参加し、訴えました。

わたなべさんが力を込めて訴えたことの一つが、先日、沖縄県・東村高江の米軍ヘリパッド建設現場で、大阪府警の機動隊員が反対する住民に「土人」という差別的な罵声を浴びせたこと。

いまの国会の様子ととともに、沖縄・東村高江のヘリパッド建設に反対する住民のみなさんに大阪府警の機動隊が「土人」という差別的な用語をあびせたことを松井知事が擁護する発言をし、さらに撤回していないことに対して強く抗議することを訴えました。

「公の職に就くもの、そして府知事というリーダーの立場にある者のこうした発言・発信は、差別的言動を許容する風潮を広げる点で責任は重く、速やかに撤回・謝罪し、府知事として、毅然と暴言を許さない姿勢を示していただきたいと思います。」わたなべ結さんのFacebookより

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【「力合わせれば勝てる」 市民・野党の共闘広がった新潟】

東京電力の柏崎刈羽原発の再稼働ストップが最大の焦点となった新潟県知事選挙。

10月16日に投開票がおこなわれ、市民と共産、自由(旧生活の党)、社民、新社会、緑の野党5党が擁立した米山隆一(よねやま りゅういち)氏が自民・公明の候補に6万3000票の大差をつけて初当選しました。

野党支持層、無党派層から保守層にまで、米山氏への支持が広がり、「再稼働は認めない」という県民の明瞭な意思が示されました。
NHKの出口調査では、原発再稼働反対は、73%。そのうち、60%以上が米山氏に投票したと答えています。

9月23日、選挙本番の直前に立候補を決めた米山氏でしたが、それ以降、急速に県民の期待と支持が広がりました。

終盤の10日、新潟県上越(じょうえつ)市で開かれた個人演説会では、100人近いママさんたちが子どもを抱えながら壇上にあがり、「守りたい命。守りたい未来」とアピール。
各地の演説会でも「予想を超える人数」などの報告がつづきました。

市民と5野党でつくる「新潟に新しいリーダーを誕生させる会」の終盤のビラには、「再稼働に同意しません」の文字がくっきり。「権力にすり寄る知事ではなく、県民に寄り添う知事を!」と打ち出していました。スローガンは「県民が力を合わせれば必ず勝てる」です。

そのビラがさらに市民と野党の共闘を励まし、各地の米山氏の事務所には、党派を超えた市民の熱気があり、若いママさんたちも含め、宣伝や電話かけに取り組む姿がありました。

その共闘の広がり、熱気におされ、最初は「自主投票」を決め込んでいた民主党も、終盤には続々と国会議員が応援につめかけました。

安倍政権は、安倍首相まで乗り出して、公明党とともに政権与党の総力をあげて、選挙にのぞみましたが、市民と野党の共闘の広がりに敗れることになりました。

NHKの出口調査では、野党支持層や無党派層だけでなく、自民党支持層の30%程度が米山氏に入れたという結果がでています。

自民党が圧倒的に強い地盤を持つ新潟県。それでも、野党と市民が力を合わせれば、保守層にも支持を広げ、勝利できることを浮き彫りにしました。

この流れ、総選挙に向けて、さらに強く大きくしていくために、日本共産党も全力を尽くしていきます。
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