活動日記

大激戦の堺市長選挙ー何としても勝利を

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全国のみなさん!激戦の堺市長選挙!
竹山おさみ市長の勝利で「大阪都」構想と維新政治への審判を!
歴史的な大決戦へのご支援をお願いします。

全国注視のなかで行われている堺市長選挙(9月15日告示、29日投票)は、「住みよい堺市をつくる会」が支持する現職の竹山おさみ市長と、大阪維新の会堺市議団元幹事長の西林克敏氏の事実上の一騎打ち、大激戦の様相です。

今回の選挙の大義は、政令市・堺市をつぶし、その権限を奪い財源を吸い上げる「大阪都」構想にストップをかけ、堺市民のくらしと自治を守り抜くために、市民共同の力で維新の会に審判を下すことにあります。

竹山市長は、橋下「大阪維新の会」代表(大阪市長)の強い圧力に屈せず、キッパリと「大阪都」構想への参加を拒否しました。この勇気ある毅然とした姿勢は「堺はひとつ」「堺をつぶすな」という市民共同の運動を大きく励ますものでした。

また、「市民目線」「現場主義」でくらし応援の施策を実現させ、先日発表した「竹山おさみマニフェスト」でさらに前進をめざしています。

一方の維新の会は、橋下代表や松井幹事長が堺に乗り込み、国会議員には「3日以上は堺に」と号令を発し地方議員を総動員して、文字通り「存亡を懸けた」なりふり構わぬたたかいを展開しています。

しかし、街頭演説やタウンミーティングでは、「大阪都」構想のメリットを何も語れず、「堺市はつぶしません」などのペテンでいいわけにまわり、「自民・民主・共産の談合」「竹山市長は共産党公認」「共産党政権打倒」などと古臭い反共デマ宣伝を振りまく始末です。

私たちは、この選挙は堺市長を選ぶ選挙にとどまらない、大阪、近畿、全国の民主主義と地方自治を守る大義あるたたかいであり、「絶対に勝たなければならない」たたかいとして全力をあげています。

全国のみなさんに、堺市在住のお知り合いの方に支持を広げていただくことをはじめ、物心両面の大きなご支援を心からお願いいたします。

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