いよいよ参議院が始まりました。
どの党が国民の暮らしと安心・安全を守ることができるか、きびしく問われます。
自民党は参院選挙にあたっての公約でも、新たに「法人税の大胆な引き下げ」や、原発再稼働に地元自治体の同意を取り付けるための「最大限の努力」を打ち出しました。しかも自民党は、「『ねじれ』を解消してこそ『政治の安定』が実現」と、3分の2以上の議席を占める衆院に続き参院でも与党の多数を獲得し、思いのままの政治を実行しようとしています。
これに対し、民主党は安倍政権への対決軸を持たず、日本維新の会やみんなの党も、規制緩和や改憲で安倍政権を応援しています。
日本共産党は「アベノミクス」や原発の再稼働、改憲策動など、どの問題でも安倍政権にきびしく対決してきました。
そして「対決者の党」であるとともに、どの問題でも抜本的な対案を示す「建設者の党」です。
国民の暮らしを脅かす「アベノミクス」では不況の打開はできませんが、国民の所得を増やし景気を回復する日本共産党の提案を実行すれば、暮らしも経済もよくなります。
参院選挙は国民の暮らしと日本の政治にとって重要な機会です。
日本共産党を伸ばせば、日本の政治は必ず変えることができます。みなさんどうかよろしくお願いします。
国民の声がまっすぐ届く政治の実現へ力を合わせましょう。
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