活動日記

即時「原発ゼロ」の声を住之江からも

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 6月14日(金)夕方6時15分~、「原発ゼロの会・住之江」のみなさんによる42回目の関西電力・大阪南支店前の抗議集会がおこなわれました。粘り強いとりくみに心から敬意を表します。

 集会では、次々と市民がマイクを握り、「福島は収束していない」「再稼働反対!」「原発輸出などありえない」など声をあげました。主催者の方にお聞きすると、毎回、飛び入りの方もいらっしゃるとか。

 原発問題は今度の参院選でも大きな争点です。6月14日付の「しんぶん赤旗」には、安倍政権の成長戦略として、原発の輸出を拡大し、規模を2兆円に想定し、大企業奉仕を続けていることが、報道されています。

 福島第1原発事故の原因もわからず、収束もしていないのに、原発輸出で大もうけをたくらむとは、安倍政権の無責任ぶりは相当なものです。

 日本共産党は、引き続き、即時原発ゼロ、再生可能エネルギーへの大転換を求めて、みなさんと力合わせて頑張ります。

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