活動日記

原発回帰へ大転換する法案が衆院委で可決

原発回帰へ大転換する原発推進等5法案が26日、衆院経済産業委員会で、自民、公明、維新、国民各党の賛成多数で可決。反対は、日本共産党と立民。

この法案は原子力基本法など5つの法案の改定案を束ねた法案。

原発の利用を「国の責務」としたり、原発の運転期間原則40年を投げ捨てて60年超(70年超の運転も可能)の運転を可能とする内容になっています。

運転延長の審査を誰がするのかという、日本共産党・笠井亮衆院議員の追及に、資源エネルギー庁の松山泰浩電力・ガス事業部長は「法律が成立した暁には、審査いただくための体制をつくっていく」と明確に答えることができませんでした。

4月27日 しんぶん赤旗より

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