住吉市民病院を充実させる市民の会は、新しいビラを作成しました。
住吉市民病院廃止後に誘致される民間病院が公募を辞退した問題で、橋下市長や維新の議員らが、「民間病院を誘致できないのは公募基準に問題があるから」とし、公募基準の引き下げを示唆しています。
公募基準を下げてしまうと、いま現在いる14名の医師が大きく減らされ、3人でもOKとされてしまいます。そうなれば、小児病棟もなくなるし、今までおこなってきた小児救急医療がおこなえなくなります。
もともと採算がとりにくい小児周産期医療は、公立病院でこそ安定的に、継続的に提供できるもの。再公募で誘致できないなら、住吉市民病院として現地で建て替えるそもその案にもどすしかありません。
基準引き下げなんて断じて許せません。
日本共産党は、引き続き、市民のみなさんと力を合わせ、住吉市民病院の機能を守り、充実させるために頑張ります。
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