11月26日夜、国民の目、耳、口をふさぐ憲法違反の秘密保護法案が衆議院本会議で強行可決されました。法案に賛成したのは、自民、公明、「みんな」の3党。与党と「修正」合意した維新は欠席。日本共産党はもちろん、反対しました。
この法案が衆議院で審議されてからわずか2週間。審議の過程で様々な危険性が浮き彫りになり、国民の中で急速に反対の世論が強まる中、その声を無視して数の力で採決強行するのは許せません。
28日(木)は、わたなべ結3区国政対策委員長を先頭に宣伝カーで街頭へ。住之江区、住吉区の合計5か所で「強行可決に強く抗議し、参議院で廃案へと追い込むために全力をあげます!」と訴えました。
採決強行は、反対世論の高まりを恐れたからです。日本共産党は国民世論と力をあわせ、自公政権の暴走をくい止め、参議院で廃案に追い込むまで全力で奮闘します!
ご一緒に声をあげていきましょう。